2010年02月17日

内反足?ツタンカーメンの謎が明らかに

あのツタンカーメンの様々な謎が、現代の遺伝子検査とコンピューター技術を駆使した研究によって解き明かされたことがニュースになってますね。ツタンカーメンの真実は知りたいけど、一方で古代エジプトの謎は神秘的なまま残しておいて欲しい気もします。

ツタンカーメンは、紀元前1333〜1324年ですから、19歳で死去したんです。9歳の若さで古代エジプト第18王朝のファラオの座に就いたんですよね。

遺伝子検査の結果、ツタンカーメンが、熱帯熱マラリア原虫に感染していたことを示す痕跡が見つかったそうです。また、CTスキャンや遺伝子指紋法などを使ってツタンカーメンのミイラを調べたところ、骨疾患や内反足などもみられたそう。歩くのに杖が必要だったみたいで、フライバーグ病(第2ケーラー病)の痛みに苦しみ、右足は欠指症で、左足は内反足だったようなのです。

父親は「アクエンアテン」王であることがわかり、母はアクエンアテン王の姉妹だったみたい。当時はきょうだい婚はよくあることだったんだって。
ツタンカーメン王は娘2人の父親となるはずだったが、いずれも胎内で死亡していたことも分かったとか。
女性的な体形で描かれることの多いツタンカーメンとアクエンアテンですが、それを示す証拠はまったく見つからなかったそうです。

内反足というのは初めて聞いたのですが、先天性内反足の場合、生まれつき、足のくるぶしからつま先にかけての部分が内側にそり返っている状態なんですね。内反足の写真を見るとビックリしてしまいましたが、内反足は専門家のもとで正しく治療すれば何一つ不自由の無い足に矯正することができると書かれていました。ツタンカーメンの時代は治療法がなかったのでしょうね。

posted by クチコミニスト at 13:35 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする