2010年05月18日

低価格の宝石店「ライオンハート ゴールド」

「ワールドビジネスサテライト」で「ライオンハート ゴールド」という低価格の宝石店が紹介されていた。良質の金・ダイヤモンドを用いながら、最低価格2,800円からの低価格を実現した新ジュエリーブランドということだった。銀座タイムレスが立ち上げたブランドだが、5月1日から国内11店舗で販売を開始している。

ファストフード、ファストファッションに続き、ファストジュエリーというところか。ついに宝石まで・・・と感じないわけではない。

低価格の宝石ができる秘密は、インドの大手宝飾企業「GITANJALI」に生産を依頼、原材料の調達から生産にかかるコストを圧縮したことで、低価格ジュエリーを実現したそうだ。勉強不足で知らなかったが、インドは宝石王国なんだそう。王国じゃなくて宝石大国と言うべきか。

ただ、日本市場の流行を取り入れるため、デザイナーは日本人を起用している。デザインから市場投入までのスピード化をはかり、毎週5型のニューアイテムを52週連続で投入する予定となっているそうだ。

そんなことで格安なジュエリーができるものなんだと少し驚きがある。「これまでクリスマスくらいかしかジュエリーショップに来なかった人にも日常的に来てほしい」という気持ちから、今後1年間にわたり毎週流行に合った新デザインを5種類ずつ投入するわけらしい。たしかに、この低価格ならば気軽に行けるような気もする。

タイムレスの土屋進社長は、「従来は売れ筋商品を何年も続けて売ったが、インターネットでの販売を考えるとずっと同じものを売るよりは、新しい物を提案して買いやすい価格で楽しんでいただきたい」と話しているそう。

ジュエリーは高額だから有り難味やブランド感、高揚感、見栄、優越感、満足感につながっているような気がするが、実は安いジュエリーが高そうに見えるならばそれはそれでいいのかもしれない。

posted by クチコミニスト at 10:21 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする