2010年06月16日

私はLOH症候群(男性更年期障害)なのか?

「みんなの家庭の医学」でやっていた漫画家の赤星たみこさんの夫の話を見ていたら、もしかして私も「LOH症候群」という男性更年期障害なのではないかと思いました。

赤星たみこさんの旦那さんは、前なら難なくこなせていた細かい作業に身が入らず、行き詰ったり、布団に入っても不安感から寝つけず、赤星たみこさんに心配されても会話する気力がなく、焦りやイライラが多くなり、たみこさんの前でも不平を並べるようになったそう。
その後、旦那さんは、常に焦燥感に駆られ、些細なことにも感情を抑えきれないようになり、異変が起き始めて3年後には、機嫌よく料理を作っていたところ、なぜかお皿の形に突如ムカムカして一気に頭に血が上り、お皿を割ってしまったそうなんです。

私はまだそこまで行っていないものの、このままだとそうなりそうな予感もしています。
私は1年前くらいから家族が発する些細な音が気になるようになり、そのイライラが日に日に大きくなっていて、最近は耐えられなくなってきていて、爆発しそうな時もあるんです。このままだといつか家族の前で爆発しそうで心配。今は爆発してないまでも態度には出ているので家族も薄々気づいている感じです。

赤星たみこさんの夫の病名は、LOH症候群(ローショウコウグン)というもので、加齢男性性腺機能低下症候群というものなのだそう。
LOH症候群とは、男性ホルモンの低下に伴い、イライラ・認知力の低下・睡眠障害など、身体中の至るところに様々な症状を引き起こす病気。今までは「男性更年期障害」と言われていたもので、明確な診断や治療基準がなかったのですが、2007年に日本泌尿器科学会と日本メンズヘルス医学会が病として定義して、血中男性ホルモン量の低下が診断基準となっているんだそうです。

男性ホルモンの代表格であるテストステロンの95%は精巣で作られていて、生殖機能の調節・骨や筋肉の増強促進・脳の働きを高めるなど、男性らしい身体や精神を保つ働きをし、男性が活動維持していくのに欠かすことができないホルモン。通常は加齢に伴い精巣の機能が低下することで分泌量は自然に減少するのですが、急激な減少が始まってしまうこともあるそうです。

LOH症候群の原因は慢性的なストレス。ストレスが蓄積した体内では、ホルモンの分泌が急激に減少、突然の変化に身体がついていけず、様々な症状が現れるそうなんです。脳の働きが落ちて細かい作業ができないなどの知的活動の低下・睡眠障害などの身体症状・自律神経をコントロールできなくなったことで生じるイライラや抑うつの精神症状などは精神疾患としてのうつ病と非常に見分けがつきにくいのが特徴で、うつ病と診断された患者の中に、この病が原因だったケースも報告されているそう。私もうつ病なのかな?って思ったりしていったんですが、男性更年期障害なのかも?と思ってもいたんですよね。

LOH症候群の治療方法は、カウンセリング、漢方薬、ホルモン補充療法(注射・塗り薬)なんだそうです。気力低下やうつ傾向に悩んだら、心療内科だけでなく泌尿器科を受診することが大切で、身近にいる妻が夫の言動や性格の微妙な変化を日頃からチェックすることもLOH症候群の予防に欠かせないそう。

私がこのLOH症候群なのだとしたら、まだ初期症状の段階ということになるのだと思うのですが、病院に行ったほうがいいのかな〜?早期発見・早期治療がいいんだろうけど・・・。もう1年以上もイライラが続いているので困っていてどうしようもできないでいるんだけど、病気と言われるのもイヤだな〜。

LOH症候群ー加齢男性性腺機能低下症候群診療の手引き


男性更年期障害


posted by クチコミニスト at 10:29 | みんなの家庭の医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする