2010年07月12日

愚陀佛庵、全壊。夏目漱石が下宿 松山城の城山崩れ

夏目漱石が下宿した建物を復元した「愚陀佛庵」が、大雨により松山城の城山が崩れたことが原因で、全壊してしまったそう。「愚陀佛庵」は「ぐだぶつあん」と読むそうなんですが、木造2階建てだったそうなので、木や土砂とともに押し流されてしまったようなのです。

松山市や松山地方気象台によると、松山市内では午前6〜8時に83ミリの雨を記録し、大雨洪水警報が発令されていて、愚陀佛庵の男性従業員が警戒に当たっていたのですが、建物裏手にある松山城の城山の斜面が崩れたということのようです。

愚陀佛庵は明治28年に建てられたもので、漱石や正岡子規がたびたび句会などを開催していた場所なんだそう。昭和20年の松山大空襲で焼失したそうなのですが、57年に移築復元されたのだそうです。愚陀佛庵の八木健館長は「観光客が訪れる時間帯でなく、不幸中の幸いだった」と話しているとおり、けが人なども出なかったのは良かったのですが、「形あるもの皆壊れる」としても、もったいないですね。でも自然災害には敵わないか……。

記事の写真画像には、全壊する前後の愚陀佛庵の姿があるのですが、本当に残念です。無残に崩れちゃってますね。また再建復元できるのかな〜?この愚陀佛庵を目当てに松山に旅行する人もいたでしょうね。


『日本百名城(DVD)』

posted by クチコミニスト at 17:47 | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする