2010年07月27日

「秋冬山水図」を残した人物は誰?

室町時代に「秋冬山水図」などの水墨画を残した人物は次の誰でしょう? ということですが、水墨画って室町時代にすでにあったんですね。江戸時代くらいなのかと思ってました

「秋冬山水図」などの水墨画を見ると、「なんでも鑑定団」を思い浮かべてしまって、「いったい値段はいくらなのだろう?」なんて思っちゃいます。

さて、「秋冬山水図」を残した人物この人ですよね。


この人物は禅僧でもあるんですね。生まれは備中国(岡山県)。京都・相国寺で修行後、大内氏の庇護のもと周防国(山口県)に移り、その後、遣明船に同乗して中国(明)に渡り、中国の画法を学びました。

日本独自の水墨画風を確立。後の日本画壇へ与えた影響は大きい。

現存する作品のうち6点が国宝に指定。日本の絵画史において別格の高い評価。このため、花鳥図屏風など「伝この人物筆」とされる作品は多く、真筆であるか否か、専門家の間でも意見の分かれる作品も多い。

代表作は、「四季山水図(山水長巻)」「秋冬山水図」「天橋立図」「破墨山水図」「慧可断臂図」など。弟子に、秋月、宗淵、等春らがいる。

この人物についてこんな伝説が残っているそうです。

宝福寺に入った幼い日のこの人物が、絵ばかり好んで経を読もうとしないので、寺の僧はこの人物を仏堂の柱にしばりつけてしまいました。しかし床に落ちた涙を足の親指につけ、床にねずみを描いたところ、僧はその見事さに感心し、この人物が絵を描くことを許しました。

この人物は外国の切手に描かれた最初の日本人だそうです。1956年(昭和31年)に開かれた世界平和会議で世界平和文化人として日本から選ばれたのがこの人物で、それを記念してソビエト連邦とルーマニアで切手が発行されたそうです。

さてさて、答えは分かりましたか?

posted by クチコミニスト at 17:05 | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする