2010年07月28日

ヒョウモンダコ、猛毒なので海水浴で絶対に素手で触らないように

ヒョウモンダコが九州北部で相次いで見つかっています。このヒョウモンダコはフグと同じ猛毒を持つタコなので、海水浴シーズン真っ盛りの夏休みに、海で見つけても絶対に素手で触らないようにしてくださいね。もしかしたら異常気象や温暖化の影響で北上しているかもしれないですから、九州以外の海でも注意が必要かも

ヒョウモンダコは体長約10センチと小さいので油断しちゃいそうですが、写真を見ると、明らかに「危険」な香りが漂ってますよね。

こんなヒョウ柄のタコがいるなんて知らなかったですが、刺激を受けて興奮すると全体がやや赤みを帯びた色になり、まだら模様はリング状の青色に変化するんだって。見ただけで毒がありそうですもんね。

それにしても神様は、毒を持っている生き物はそうだと分かりやすく作ってくれているケースが多くて助かりますよね。

この「ヒョウモンダコ」は、唾液(だえき)の中にフグと同じ神経毒の「テトロドトキシン」を含んでいるので、かまれるとおう吐やしびれ、けいれんを引き起こすそうです。

福岡県では、「ヒョウモンダコにご注意ください!」とタイトルを付け、「青いリング模様があるタコは猛毒です」「絶対に捕まえたりせず、情報提供のみお願いします」と呼びかける文書を作成しているようですよ。上の写真先を見てもわかるように、観賞用として飼っている人もいるみたいですが、小さくてかわいいから大丈夫だと思わないほうがいいですね。

ヒョウモンダコは、最強動物をさがせ(3)の中では、「地球上でもっともおそろしい生きものトップ10」の第8位にランキングされていますし、猛毒動物の百科改訂版にも登場しています。

占いタコ「パウル」もビックリのヒョウモンダコですね。


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posted by クチコミニスト at 11:00 | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする